レクサス CTは恥ずかしい？後悔しないために知っておきたいポイント

「レクサスCTに乗るのは恥ずかしい？」そんな疑問を持つ人は意外と多いかもしれません。高級ブランドのレクサスですが、その中でもCTはエントリーモデルとして位置付けられています。一部では「見栄っ張りに見える」「生産終了していて時代遅れ」といったネガティブな声もあり、「恥ずかしい車なのでは？」と気にする人もいるようです。

しかし、本当にレクサスCTに乗るのは恥ずかしいことなのでしょうか？この記事では、レクサスCTが「恥ずかしい」と言われる理由を詳しく解説しつつ、その魅力や向いている人・向いていない人についても掘り下げていきます。最後まで読めば、「レクサスCTに乗るのが恥ずかしい」という意見が本当に正しいのか、自分に合った車なのかが分かるはずです。

それでは、まずレクサスCTとはどんな車なのかを見ていきましょう。

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レクサスCTが恥ずかしいと言われる理由

レクサスCTとはどんな車？

レクサスCTは、レクサスブランドの中で最もコンパクトなハッチバック型ハイブリッド専用車です。トヨタのプリウスをベースに開発され、2011年にデビューしました。レクサスといえば高級セダンやSUVのイメージが強いですが、CTは「手の届きやすいレクサス」として登場し、都市部を中心に一定の人気を獲得しました。

しかし、2022年に生産終了が発表され、新車として購入できなくなったことで「古臭い」「今さら乗るのは恥ずかしい」といった声も聞かれるようになりました。では、具体的にどのような理由でレクサスCTが「恥ずかしい」と言われるのでしょうか？

レクサスCTの主要諸元

レクサスCTは、以下のグレードが設定されています。

• CT200h
• CT200h バージョンC
• CT200h バージョンL
• CT200h Fスポーツ

各グレードの主要諸元は以下のとおりです。

項目	CT200h	CT200h バージョンC	CT200h バージョンL	CT200h Fスポーツ
全長(mm)	4,350	4,350	4,350	4,350
全幅(mm)	1,765	1,765	1,765	1,765
全高(mm)	1,450	1,460	1,460	1,460
ホイールベース(mm)	2,600	2,600	2,600	2,600
車両重量(kg)	1,380	1,420	1,440	1,440
エンジン型式	2ZR-FXE	2ZR-FXE	2ZR-FXE	2ZR-FXE
エンジン種類	直列4気筒DOHC	直列4気筒DOHC	直列4気筒DOHC	直列4気筒DOHC
排気量(cc)	1,797	1,797	1,797	1,797
最高出力(kW[PS]/rpm)	73[99]/5,200	73[99]/5,200	73[99]/5,200	73[99]/5,200
モーター出力(kW[PS])	60[82]	60[82]	60[82]	60[82]
システム総出力(kW[PS])	100[136]	100[136]	100[136]	100[136]
燃料消費率 (JC08)(km/L)	26.6	26.6	26.6	26.6
駆動方式	前輪駆動(FF)	前輪駆動(FF)	前輪駆動(FF)	前輪駆動(FF)
トランスミッション	電気式無段変速機	電気式無段変速機	電気式無段変速機	電気式無段変速機

各グレード間の主な違いは、装備や内外装のデザインにあります。例えば、バージョンLは本革シートや本木目パネルなどを装備し、Fスポーツは専用サスペンションやスポーティなデザインが特徴です。

詳細な装備内容や仕様については、レクサス認定中古車ホームページ等をご参照ください。

＞＞レクサス認定中古車｜CT200h主要諸元

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恥ずかしい理由①：見栄張りと思われる

レクサスCTは、「レクサスに乗っている」と言いたいがために選ぶ人がいる、と揶揄されることがあります。レクサスは高級車ブランドですが、その中でCTはエントリーモデルに位置づけられ、価格も新車時で400万円前後と、レクサスの中では比較的手が届きやすい車です。

そのため、「無理してレクサスに乗っているのでは？」「ブランド名だけで選んだのでは？」と周囲に思われてしまうこともあります。特に、車に詳しい人からは「レクサスの中では安いモデルだから、本当にレクサスに乗りたい人はISやNXを選ぶはず」といった指摘をされることも。こうした意見を気にする人にとっては、「レクサスCTに乗るのは恥ずかしい」と感じる要因の一つかもしれません。

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恥ずかしい理由②：生産終了による時代遅れ感

レクサスCTは2022年に生産終了となりました。新車で購入することはできず、中古市場で流通しているのみです。そのため、「もう終わった車に乗っている」という印象を持たれることがあります。

特に、レクサスの他のモデルが次々とフルモデルチェンジや新型投入を行う中で、CTだけが旧世代のデザイン・性能のまま取り残された形になっています。エクステリアデザインも2017年のマイナーチェンジ以降ほぼ変わっておらず、「時代遅れ感がある」「レクサスなのに古臭い」と思われることがあるのです。

加えて、後継モデルが明確に登場していない点も、CTの「過去の車」感を強めています。UXが事実上の後継とされていますが、SUVとハッチバックではコンセプトが異なるため、CTの立ち位置は中途半端になってしまいました。こうした背景から、「今さらレクサスCTに乗るのは恥ずかしい」と感じる人もいるのです。

恥ずかしい理由③：走行時の乗り心地

レクサスCTは、スポーティなハンドリングを追求した結果、乗り心地に関して賛否が分かれています。特に、路面の凹凸を拾いやすく、長時間のドライブでは疲労を感じることもあるようです。このため、「高級車ブランドのレクサスなのに、乗り心地が期待外れ」と感じる人もおり、そうした意見が家族や友人を乗せた際に「恥ずかしい」と思われる一因となっています。

恥ずかしい理由④：デザインの好み

レクサスCTのデザインは、発売当初から賛否両論がありました。特に、前期型のデザインを好む人もいれば、後期型のスピンドルグリルを採用したデザインを好む人もいます。しかし、一部の人々からは「デザインが古臭い」「派手すぎて恥ずかしい」といった声も聞かれます。デザインの好みは個人差が大きいため、自分の感性に合わないと感じると、「恥ずかしい」と思ってしまうこともあるようです。

恥ずかしい理由⑤：ナビの劣化

レクサスCTのナビは長期間にわたって使用していると、画面が黄ばんでくるという評判が多く見られます。黄ばんだ画面は視認性を低下させ、運転中のストレスや使い勝手の悪化につながる可能性があります。また、友人を乗せた際には恥ずかしい思いをするかもしれません。なお、こちらについて、「レクサスCTのナビ黄ばみ問題解消法｜交換や後期化のメリットと注意点」で詳しく解説しておりますので併せてご覧ください。

レクサスCTの維持費

レクサスCTの維持費についても、気になるポイントです。一般的に、高級車ブランドの車両は維持費が高いとされていますが、CTはハイブリッド車であるため、燃費性能が良く、燃料費の面では経済的です。しかし、定期的なメンテナンスや部品交換、保険料などは他の一般的な車両よりも高めになる傾向があります。これを知らずに購入し、後々「思ったより維持費がかかる」と感じ、恥ずかしい思いをするかもしれません。

維持費の目安

レクサスCTの年間維持費は、以下の項目が主な内訳となります。

項目	費用（年間）	備考
自動車税	約39,500円	排気量1.8Lに基づく税額です。
重量税	約15,000円	車両重量に基づき、車検時に2年分（約30,000円）を支払います。
自賠責保険	約13,000円	車検時に2年分（約26,000円）を支払います。
任意保険	約60,000～100,000円	等級や補償内容によって変動します。
車検・整備費用	約50,000～100,000円	車検時の整備内容や部品交換によって変動します。
燃料費	約100,000～150,000円	年間走行距離やガソリン価格によって変動します。燃費は約20km/Lとされています。

これらを合計すると、年間で30万～40万円程度が目安となります。ただし、走行距離や保険内容、整備状況などによって変動するため、個々の状況に応じて見積もることをおすすめします。

また、車検をディーラー以外で受けることで、安く済ませることもできます。こちらについては、「レクサスのディーラー車検は高すぎる？ディーラー以外で受けるメリットを解説」で詳しく解説しておりますので併せてご覧ください。

レクサスCTオーナーの年収

一般的に、車の購入価格は年収の約50%以内が目安とされています。レクサスCTの新車価格は約400万円から500万円程度であるため、年収で換算すると約800万円から1,000万円が目安となります。ただし、これはあくまで目安であり、個々の経済状況やライフスタイルによって変動します。

以下に、レクサスCTの購入に適した年収の目安をまとめた表を示します。

年収（万円）	購入可能なレクサスモデル	購入方法	備考
400～500	中古のレクサスCT	ローン利用	頭金を多めに用意し、月々の支払いを抑える工夫が必要です。
500～700	新車または高年式の中古CT	ローンまたは現金	維持費も考慮し、無理のない返済計画を立てることが重要です。
700～1,000	新車のCTや他のレクサスモデル	現金またはローン	経済的余裕があり、選択肢が広がります。
1,000以上	上位モデルや複数台所有	現金	高級モデルやカスタマイズも視野に入れることができます。

この表は、年収と購入可能なレクサスモデルの目安を示したものです。年収が高いほど、選択肢が広がり、より高級なモデルや新車を検討することが可能となります。一方、年収が低めの場合でも、中古車やローンを活用することで、レクサスCTのオーナーになることは十分に可能です。

また、レクサスオーナーの平均年齢は約49.6歳とされており、40代以上のオーナーが多い傾向にあります。

これは、年齢とともに収入が安定し、高級車の購入が現実的になるためと考えられます。

重要なのは、車両価格だけでなく、維持費やライフスタイル、将来の収入見込みなどを総合的に考慮し、無理のない範囲で購入を検討することです。レクサスCTは高級感と実用性を兼ね備えた魅力的な車種であり、適切な計画のもとで多くの方が所有を実現しています。

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レクサスCTの魅力と注意点｜恥ずかしいなんて嘘！

レクサスCTの魅力

レクサスCTには、他の車にはない多くの魅力があります。「恥ずかしい」と言われることもありますが、それを上回るメリットがあるのは事実です。

優れた燃費性能

レクサスCTはハイブリッド車であり、燃費性能の良さが際立っています。カタログ燃費（WLTCモード）ではリッター20km以上を記録し、特に市街地走行での燃費が優れています。これはトヨタ・プリウスのハイブリッド技術を活かしているためであり、燃料コストを抑えたい人にとっては大きなメリットです。

また、ハイブリッド車ならではのEV走行モードも搭載されており、低速域ではエンジンを使わず静かに走行できる点も魅力です。都市部や住宅街での早朝・深夜の走行でも周囲に配慮できます。

レクサスならではの高級感

レクサスCTはエントリーモデルながら、レクサスらしい高級感がしっかりと備わっています。

• 静粛性の高さ：高級車ならではの静音設計が施されており、ロードノイズやエンジン音が抑えられています。高速道路でも快適に移動できるでしょう。
• インテリアの質感：本革シートやウッドパネルなど、高級素材が使用されており、運転席に座るたびに「レクサスに乗っている」という満足感が得られます。
• レクサス専用のサービス：レクサスディーラーでの手厚いサービスやオーナー向けの特典も、所有する喜びを高めてくれます。

コンパクトなサイズで扱いやすい

レクサスCTは、全長4,350mm、全幅1,765mmというコンパクトなボディサイズを持ち、都市部での運転がしやすいのも魅力です。

• 狭い道でもスムーズに走れる：SUVやセダンに比べると取り回しがしやすく、狭い路地や駐車場でも安心です。
• ハッチバックの実用性：リアシートを倒せば荷室を拡大できるため、旅行や買い物でも便利です。

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レクサスCTが向いている人

レクサスCTは、以下のような人に特におすすめの車です。

① 都市部での運転が多い人

コンパクトなサイズ感と優れた燃費性能から、都市部での使用に適しています。狭い道でもスムーズに運転でき、燃費の良さも発揮されやすいです。

② 高級感を求めつつ、コストを抑えたい人

「レクサスに乗りたいけれど、維持費を抑えたい」と考えている人には、CTは魅力的な選択肢です。高級感と実用性を両立しつつ、燃費の良さで維持費を抑えられるため、コストパフォーマンスが高いといえます。

③ 静かで快適な車を求める人

レクサスならではの静粛性と快適な乗り心地を求める人にとっても、CTは十分に魅力的な車です。特に、EVモードでの静かな走行は、一般的なガソリン車では味わえない快適さを提供します。

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レクサスCTが向いていない人

一方で、レクサスCTは以下のような人にはあまり向いていないかもしれません。

① 最新のデザインや技術を求める人

レクサスCTは2022年に生産終了しており、設計自体は2011年からほぼ変わっていません。そのため、最新の装備やデザインを求める人にとっては、やや物足りなく感じる可能性があります。

② 広い車内空間が必要な人

CTはコンパクトハッチバックであり、後席のスペースや荷室容量はそこまで広くありません。家族で長距離移動をする人や、大きな荷物を頻繁に積む人には、SUVやミニバンの方が適しているかもしれません。

③ スポーティな走行性能を求める人

CTはハイブリッド車であり、燃費性能を重視した設計になっています。そのため、加速性能やダイナミックな走りを求める人には物足りなく感じることもあるでしょう。スポーティな走行を楽しみたい場合は、レクサスISやGS、RCなどのスポーツセダン・クーペの方が適しています。

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レクサスCT購入時の注意点

レクサスCTを購入する際には、以下の点に注意してください。

• 中古車の状態確認：生産終了から時間が経過しているため、中古車市場での購入が主流となります。車両の状態やメンテナンス履歴をしっかり確認しましょう。
• 保証内容の確認：中古車として購入する場合、メーカー保証がすでに切れている可能性があります。レクサスの認定中古車であれば保証が付いていることが多いので、できるだけ保証付きの車両を選ぶと安心です。
• バッテリーの状態：ハイブリッド車であるため、駆動用バッテリーの劣化状況は重要なポイントです。交換が必要になると高額な費用がかかるため、バッテリーの状態をしっかりチェックしておきましょう。
• 試乗して乗り心地を確認：乗り心地の硬さに関しては賛否があるため、事前に試乗して自分に合うかどうか確かめることが大切です。

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レクサスCTの今後・後継モデル

レクサスCTはすでに生産終了しており、明確な後継モデルは発表されていません。しかし、実質的な後継とされるのがレクサスUXです。

UXや、さらに後に発売されたLBXはCTよりも少し大きめのコンパクトSUVで、最新の安全技術や装備が充実しており、デザインもより現代的になっています。そのため、「レクサスCTは古臭くて恥ずかしいけど、手ごろな価格でレクサスブランドに乗りたい」という人には、UXやLBXが有力な選択肢となるでしょう。

また、今後レクサスが電動化戦略を強化していく中で、CTのようなコンパクトな電動モデルが登場する可能性もあります。レクサスの動向に注目しておくのもよいでしょう。

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レクサスCTへの賢い乗り換え

レクサスCTへの乗り換えの選択肢

レクサスCTはすでに新車での購入ができないため、乗り換えを考える場合は以下の選択肢が考えられます。

1. レクサスUX・LBXへの乗り換え
   UX・LBXはCTの後継的な立ち位置にあり、より先進的な装備を備えたモデルです。SUVスタイルが好みなら、UXやLBXへの乗り換えは有力な選択肢となります。
2. 他のレクサスモデルへのステップアップ
   もしCTからの乗り換えを機に、より上級モデルを検討したいなら、セダンなら「IS」、SUVなら「NX」や「RX」も候補になります。価格は上がりますが、最新技術や快適性の向上を考えれば、長期的に満足度の高い選択肢となるでしょう。
3. 高品質な中古CTに乗り続ける
   すでにレクサスCTに満足しているなら、高品質な中古車を選び、長く乗るのも一つの方法です。特に認定中古車であれば、メンテナンスや保証も充実しているため、安心して乗り続けられます。

ベストな購入タイミングを見極める

レクサスCTへの乗り換えを検討する際は、購入のタイミングが重要です。特に新モデルが発表される直前や決算期は、ディーラーが割引や特典を提供することが多いため、お得に購入できる可能性があります。

また、今乗っている車の査定額が高いうちに売却することで、買い替えコストを抑えることができるため、査定額を確認しておくのもおすすめです。

賢く今の車を売却する方法

乗り換えをスムーズに進めるには、現在の車をできるだけ高く売る準備も大切です。

以下に、車を高く売るコツについてまとめました。

なお、車を高く売るコツや実体験を踏まえた本当におすすめの車買取業者については、『【実体験】本当におすすめの車買取業者3選！＜2025年最新＞』で詳しく解説しておりますので併せてご確認ください。

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レクサス CTは恥ずかしい？後悔しないために知っておきたいポイント：総括

「レクサスCTは恥ずかしい」と言われる理由はいくつかありますが、それはあくまで一部の意見であり、実際には魅力的なポイントも多い車です。

• 燃費の良さとコンパクトなサイズ感：都市部での取り回しがしやすく、燃費も優れているため、日常使いに適しています。
• レクサスならではの高級感：インテリアの質感や静粛性は高く、快適なドライブを楽しめます。
• 維持費のバランスが良い：レクサスの品質の高さとハイブリッドシステムの燃費性能により、長期間コストを抑えて乗ることが可能です。

一方で、生産終了による時代遅れ感や、デザイン・乗り心地の好みが分かれる点は、購入前にしっかりと考慮するべきポイントです。

最終的に大切なのは、他人の意見ではなく、自分が満足できる車に乗ること。「恥ずかしいかどうか」は主観的な問題であり、レクサスCTの価値を理解して選ぶなら、恥ずかしいどころか、むしろ賢い選択といえるでしょう。

もしレクサスCTが気になるなら、試乗して自分のライフスタイルに合うかどうかを確かめてみてください。

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